【サッカー】<ベネズエラに惨敗の森保ジャパン>英記者が断罪した日本人選手は?「あまりに実力不足」 

1:2019/11/21(木) 19:03:22.94ID:Q3D8MNaJ9 日本はベネズエラに1-4の惨敗 「なんて悲劇だ!」

 日本代表は19日、国際親善試合でベネズエラ代表と対戦。前半だけで4失点を喫する守備の崩壊ぶりを露呈し、ホームで1-4の大敗を喫した。

 この結果を受け、かつてアジアサッカー連盟の機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、ワールドカップ(W杯)を6大会連続で取材した英国人記者のマイケル・チャーチ氏は、「なんて悲劇だ!」と日本の守備崩壊に驚きを示しつつ、先発した日本代表DF佐々木翔(サンフレッチェ広島)について「あまりに実力不足」と辛辣な言葉を投げかけている。

また、ベネズエラが見せた力強いパフォーマンスには「日本の目を覚まさせる息吹を吹き込んだ」と指摘している。

 ◇   ◇   ◇

 なんて悲劇なんだ! 火曜日の夜、日本の守備陣は震えながら布団についたことだろう。なんとかして眠りにつくことができたとしても、夢の中では(ベネズエラ代表FW)サロモン・ロンドンが待ち構えていて、再び襲いかかる準備をしていたはずだ。

 巨大なベネズエラストライカーはパワー、存在感、ボールタッチで守備陣を怯えさせる多大なチャンスを生み出しており、森保監督がピッチに送り込んだ最終ラインよりもはるかに経験値で勝っていたのは確かだ。

 かつてウェスト・ブロム・アルビオンでプレーしていた男は卓越した技量の持ち主ではあるが、森保監督の元で守備的な戦術を磨いてきた日本がこれほどの大差で敗れたことだけでなく、前半に関してサムライ・ブルーが試合内容でも圧倒的に凌駕されていたことは、理解に苦しむ事態だ。

 最初の45分間で日本が見せた的外れな守備のパフォーマンスは考えられないものだった。コパ・アメリカでチリを相手に0-4で敗れた試合でさえポジティブな要素はあり、スコアほどの差はなかった。

■ホームで屈した屈辱的な敗戦に「日本は危機感を持つべき」

 最後に日本がホームで1-4の失態を犯したのは、東アジア選手権での韓国戦だったが、ハリルホジッチ前監督は経験値の少ない選手たちで構成したチームで大会に臨んだため、少なからず言い訳の余地は残されていた。

 もちろん森保監督も数多くの選手変更を施し、彼が考えうる最強のラインナップを排除したなかでの一戦となったが、バックアップの選手たちのパフォーマンスは疑う余地もなくクオリティーの問題を露呈する格好となった。

 川島永嗣はポストの間を託される存在には程遠く、佐々木翔に関しては、以前からそうであったが、あまりに実力不足だ。畠中槙之輔と植田直通のセンターバック(CB)コンビもベネズエラのフィジカルに対応できず苦悩させられ続けていた。

 ロンドンのパワーだけではない。ヤンヘル・エレーラ、ダルウィン・マチス、ジェッフェルソン・ソテルドに翻弄されることがあまりに多く、守備陣は彼らのボールタッチ、動き出し、冷静沈着さに戸惑い続けていた。前半において、ベネズエラの攻撃陣は常に一瞬先を行っていた。

 冨安健洋と吉田麻也、そして、おそらくではあるが、ボール供給においていまだ改善されない問題を抱えている権田もそうだが、将来的にも先発が確約されている立場であろうことを確認する結果となった。長友佑都にも同じことが言えるだろう。

 キリンカップの親善試合では歩行者の行列が頻繁に起きるが、対戦相手は多大な給与が渡され、最終的には日本が勝利するシナリオが既定路線となっていた。しかし、火曜の夜はそうはならなかった。ロンドンは試合前日に大阪の観光スポットで撮影した写真を投稿していたが、旅行するためだけに日本を訪れたわけではなかった。彼らは戦いにやってきて、そして、無意義で活気に欠ける親善試合に、日本の目を覚まさせる息吹を吹き込んだ。

 W杯予選の突破は実質的に保証されているかもしれないが、ラファエル・ドゥダメル監督にいくつかのレッスンを享受され、カタールW杯で大きなインパクトを残したいのであれば、日本は危機感を持つべきだ。

Football ZONE web 2019年11月20日 20時40分
https://news.infoseek.co.jp/article/footballzone_230372/

写真
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/footballzone/footballzone_230372_0-small.jpg

85:2019/11/21(木) 20:25:27.02ID:nBwvbo4t0

キリンはよくあんなメンバーで許したな

68 2019/11/21(木) 20:03:26.54ID:DA10xsOc0

佐々木見てたら初代表のコパで中島と組まされてそこまで崩壊しなかった杉岡って実はすごかったのでは…

71:2019/11/21(木) 20:05:59.13ID:MvbfIeSk0

>>68
今回は中島と浅野の破壊力が凄かった
浅野は裏抜けしたくて相手DFラインに張り付き
中島はボールを欲しくてずっと下がってた
そのせいで中盤がポッカリ

28:2019/11/21(木) 19:21:14.79ID:PkyN1E+Z0

たとえめちゃくちゃ良かったとしてもなんでまだ使ってんだよって感じだな

54:2019/11/21(木) 19:45:55.10ID:jyLNN8MN0

佐々木はビビってなかなか前にいけなかったし印象が悪すぎるな
戦う以前に弱気すぎる
広島にはろくな選手はいないんだからもう広島と浦和からは呼ぶな

131:2019/11/22(金) 00:00:29.45ID:rn3S2QEQ0

やっぱ海外組ってすごいんだね、国内組と実力差あるね
と強く実感したロシアW杯がほんの一年前だぞ

たった一年で何か変わるかよ

64:2019/11/21(木) 19:55:11.27ID:deoO+pqH0

ベネズエラは4-0にした後も遅延行為でイエロー貰ったり前半は本気だったな
それに比べて日本は戦う前のスタメン選びから手を抜いていた
本当に失礼な話だわ

147:2019/11/22(金) 00:57:54.33ID:IzrICD+m0

ロンドンみたいな経験豊富なやつにとって、佐々木の長所のなんでもそこそこできるって利点がなんでも及第点以下の位置になってしまった

スピードも高さも判断も中途半端

22 2019/11/21(木) 19:14:35.19ID:HUYnKBki0

ゴール内で守ってるの川島くらいだろw

27:2019/11/21(木) 19:18:31.32ID:fUR4zYvv0

>>22
たとえボールを掻き出せても、そも前にゴールライン割ってるよなwww

66:2019/11/21(木) 19:59:21.52ID:sZyUwv8o0

醜態晒したロシア後も呼ばれる川島は謎やな

17:2019/11/21(木) 19:12:19.34ID:V1Z2kbJD0

佐々木より植田だろw

94 2019/11/21(木) 21:57:51.92ID:ncYPuFGl0

佐々木も植田もひどかったが佐々木があんなに簡単にやられなければ植田はまだどうにかなった
佐々木はロンドンに完全に舐められてたけどせめて一失点目後にガツンといってりゃな。イエロー貰ってもいいからいっておけばねえ

127 2019/11/21(木) 23:53:56.03ID:MvbfIeSk0

>>94
佐々木と言うより中島のせいだろ
後半に原口を右サイドから左サイドに変えて
佐々木と原口のコンビにしたら左サイドから突破される事が無くなったから

138 2019/11/22(金) 00:18:37.76ID:lsihfe4b0

>>127
むしろ中島は佐々木がやべーからいつもより守備頑張ってただろw

140:2019/11/22(金) 00:34:12.74ID:bvblKy1F0

>>138
中島が下がって受けて
低い位置でドリブルしてロストするから
後に佐々木1人しか居なくて左サイドが数的不利になってたな…

136:2019/11/22(金) 00:11:33.73ID:3EZXLbp00

ひ弱なDFを監督も分かってたから川島の経験値に期待したんだろうけど
もはやDFのミスをカバーできるレベルにない
むしろDFが最後の砦になってる

59:2019/11/21(木) 19:49:22.54ID:deoO+pqH0

>>22
ロリスだってやってることだよ
去年のアルゼンチン戦見てみ

97 2019/11/21(木) 22:02:38.58ID:O80GS4ER0

植田の問題はDFリーダーを任せられながら
まるでその役割を果たさなかったことにあるから
もう代表で自分より年下と組んで
元鹿島の口ベタキャラは許されない年齢なんだって自覚しろと

115:2019/11/21(木) 23:30:41.60ID:9RS4NEf30

>>97
昌子がライン統率とかして植田はずっと従う側だったのに
DFリーダーをやらせる方がおかしい
年齢がどうとかの問題じゃなくて役割の問題だろ

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