【音楽】ピンク・レディー 昭和のモンスターアイドルが今も光輝くわけ

1:2019/10/31(木) 22:06:35.07ID:cu+jmAZ59 昨年、年末恒例のTV番組「第60回 輝く!日本レコード大賞」にレジェンドアーティストとして出演したピンク・レディー。

「UFO」「SOS」「渚のシンドバッド」「サウスポー」と6分を超える大ヒットメドレーを披露し、当時と変わらぬ10センチ超えのピンヒールのブーツとミニスカートで歌って踊り、アラ還とは思えない驚異の若さとアスリート並みの身体能力でファンを感動させたのは記憶に新しいところ。最近では人気アニメ「妖怪ウォッチ」の映画シリーズ最新作『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』(12月13日公開)のテーマ曲「メテオ」を担当することも発表され、15年ぶりの新曲をレコーディングするなど昭和のモンスターアイドルはまだまだ現役バリバリだ。昭和の子どもたちを虜にしたピンク・レディーの不思議な魅力とは?

■謎の惑星からやってきたようなキュートな存在感

山口百恵や森昌子、桜田淳子を輩出した大人気オーディション番組「スター誕生!」の決勝大会でスカウトされ、1976年に阿久悠作詞・都倉俊一作曲のシングル「ペッパー警部」でデビューしたピンク・レディー(前身はフォークデュオ)。 “ペッパー警部って誰?”とツッコミを入れたくなるようなシュールでポップではじけた曲は、マネしたくなるインパクトのある振り付けもあいまってロングヒットを記録。年末の「第18回レコード大賞 新人賞」を受賞した。その後、いっきに大躍進を遂げ、ミーとケイによるピンク・レディーは国民的アイドルに。次々にミリオンヒットを飛ばすことになる。

特に1977年にリリースされた宇宙人と恋に落ちるラブソング「UFO」は当時の小・中学生の半分以上がこの曲を歌って踊れたのではないかと思うほど大人気に。ロングスカートが流行っていた時期にスパンコールの超ミニ衣装に膝上までのロングブーツで歌って踊るピンク・レディーはある意味ファンタジー。頭の上に手をひょっこり出す振り付け(UFOの出現を意味している?)などコスプレして歌って踊りたくなるワクワク感がてんこ盛りで空前のブームを巻き起こした。

当時の歌謡曲の歌詞とは一線を画す阿久悠のぶっとんだ世界観と都倉俊一のキャッチーなメロディ、土居甫の振り付けがみごとにシンクロしたヒット曲たちとミーとケイという2次元的キャラ。謎の惑星からやってきたようなワン・アンド・オンリーのアイドルがピンク・レディーなのかもしれない。

■ピンク・レディーの人間離れした根性伝説

いつも笑顔でキラキラしているピンク・レディーには数々の伝説が残されている。全盛期の平均睡眠時間が2〜3時間だったというのは有名な話。「UFO」をリリースした年にケイが盲腸で入院、まだ傷がふさがっていないにもかかわらず、日本武道館のステージに立ったという逸話にも驚かされる。また、バスに乗ったことがなかったため、解散後、乗り方がわからなかったというエピソードをテレビ番組でミーが明かしていた。

ヒットの記録のみならず、私生活も含めてレジェンドのピンク・レディー。そんな彼女たちが初めて主演した映画『ピンク・レディーの活動大写真』(1978年)は歴代ヒット曲も散りばめられ、ペッパー保安官役として田中邦衛も出演。あの当時の2人がいた場所までタイムスリップできるかも?

10/30(水) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00004832-hominis-musi
https://i.imgur.com/L55cOo2.jpg

418:2019/11/01(金) 16:19:02.23ID:ydGZbwPa0

たしかに海外バージョンのピンクレディーは別物だね。
曲がぱっとしない。日本の楽曲を録り直して使えばよかったのにね。

5 2019/10/31(木) 22:12:43.89ID:xw6JrFBR0

でも月給8万円だったんやろ
誰が金パクってたんやろな

328 2019/11/01(金) 10:32:27.81ID:vedQ2mx70

>>5
それ、嘘だと思う
77年の中1コースのインタビュー記事
ケイはお兄さんからの「普通のサラリーマンと結婚してもやっていけるように」
「ひと月に使っていいお金は15万円まで」の言いつけを守っていると語っている
当時の大卒30才のサラリーマンの手取りが15万円くらい

356 2019/11/01(金) 11:32:00.09ID:vp4mI4L20

>>328
当時の芸能界インタビュー記事なんて事務所が作った答えを書いてくだけだぞ。
本人の意見なんぞ1ミリも反映されてないからな。
山瀬まみが言ってたが、アイドル時代に好きな色を聞かれて黄色と黒と答えたのに、ピンクに変えられてたなんてのは序の口。
アグネスなんて、雑誌の仲良し対談みたいな企画でほとんど話したこと無いようなアイドルとツーショット写真撮影してその日は終わり。
でも出版された雑誌を見ると、楽しそうに会話してる対談の記事が出来上がってたって言ってたぞ。

359 2019/11/01(金) 12:08:46.46ID:ZCXBWVZD0

>>356
松本伊代が自分でで書いたはずの本の内容を聞かれて「まだ読んでいないのでわからない」って言ってたよなw

360 2019/11/01(金) 12:14:25.99ID:hQDeS+/n0

>>359
松本伊代は一体なにがセンチメンタル(感傷)なのかわからない歌を、
伊代はまだ16だから
と言うエクスキューズだけでゴリ押しした強心臓の持ち主だから

448 2019/11/01(金) 17:19:48.46ID:H9bt3LtS0

>>360
あの曲の歌詞、すごく良いのにな。

458 2019/11/01(金) 17:35:07.41ID:J/Mcl8YXO

>>448
歌詞も曲もいいと思う

471:2019/11/01(金) 18:52:41.65ID:vedQ2mx70

>>458
衣装も良かった

1 2019/10/31(木) 22:06:35.07ID:cu+jmAZ59

昨年、年末恒例のTV番組「第60回 輝く!日本レコード大賞」にレジェンドアーティストとして出演したピンク・レディー。

「UFO」「SOS」「渚のシンドバッド」「サウスポー」と6分を超える大ヒットメドレーを披露し、当時と変わらぬ10センチ超えのピンヒールのブーツとミニスカートで歌って踊り、アラ還とは思えない驚異の若さとアスリート並みの身体能力でファンを感動させたのは記憶に新しいところ。最近では人気アニメ「妖怪ウォッチ」の映画シリーズ最新作『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』(12月13日公開)のテーマ曲「メテオ」を担当することも発表され、15年ぶりの新曲をレコーディングするなど昭和のモンスターアイドルはまだまだ現役バリバリだ。昭和の子どもたちを虜にしたピンク・レディーの不思議な魅力とは?

■謎の惑星からやってきたようなキュートな存在感

山口百恵や森昌子、桜田淳子を輩出した大人気オーディション番組「スター誕生!」の決勝大会でスカウトされ、1976年に阿久悠作詞・都倉俊一作曲のシングル「ペッパー警部」でデビューしたピンク・レディー(前身はフォークデュオ)。 “ペッパー警部って誰?”とツッコミを入れたくなるようなシュールでポップではじけた曲は、マネしたくなるインパクトのある振り付けもあいまってロングヒットを記録。年末の「第18回レコード大賞 新人賞」を受賞した。その後、いっきに大躍進を遂げ、ミーとケイによるピンク・レディーは国民的アイドルに。次々にミリオンヒットを飛ばすことになる。

特に1977年にリリースされた宇宙人と恋に落ちるラブソング「UFO」は当時の小・中学生の半分以上がこの曲を歌って踊れたのではないかと思うほど大人気に。ロングスカートが流行っていた時期にスパンコールの超ミニ衣装に膝上までのロングブーツで歌って踊るピンク・レディーはある意味ファンタジー。頭の上に手をひょっこり出す振り付け(UFOの出現を意味している?)などコスプレして歌って踊りたくなるワクワク感がてんこ盛りで空前のブームを巻き起こした。

当時の歌謡曲の歌詞とは一線を画す阿久悠のぶっとんだ世界観と都倉俊一のキャッチーなメロディ、土居甫の振り付けがみごとにシンクロしたヒット曲たちとミーとケイという2次元的キャラ。謎の惑星からやってきたようなワン・アンド・オンリーのアイドルがピンク・レディーなのかもしれない。

■ピンク・レディーの人間離れした根性伝説

いつも笑顔でキラキラしているピンク・レディーには数々の伝説が残されている。全盛期の平均睡眠時間が2〜3時間だったというのは有名な話。「UFO」をリリースした年にケイが盲腸で入院、まだ傷がふさがっていないにもかかわらず、日本武道館のステージに立ったという逸話にも驚かされる。また、バスに乗ったことがなかったため、解散後、乗り方がわからなかったというエピソードをテレビ番組でミーが明かしていた。

ヒットの記録のみならず、私生活も含めてレジェンドのピンク・レディー。そんな彼女たちが初めて主演した映画『ピンク・レディーの活動大写真』(1978年)は歴代ヒット曲も散りばめられ、ペッパー保安官役として田中邦衛も出演。あの当時の2人がいた場所までタイムスリップできるかも?

10/30(水) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00004832-hominis-musi

90:2019/10/31(木) 23:07:24.78ID:k8c7wrO20

>>1
紅白辞退だけでこんなに枚数下がるの?
それとも楽曲が悪かったの?

248 2019/11/01(金) 06:48:20.67ID:rVIKcc3V0

松田聖子の曲は今でも聞きたくなるのに
ピンクレディーの曲はなぜか聴きたくならない

362 2019/11/01(金) 12:17:18.27ID:F0NgKvpU0

>>248
ピンクレディの曲は日本レベルだが松田聖子の曲は世界レベル
赤いスイートピーや小麦色のマーメイドなどのメロディラインは
ビートルズのインマイライフやビーチボーイズのゴッドオンリーノウズに匹敵する
じゃあ何でアメリカでこけたの?というかもしれないが
あれはせっかくの聖子イズムを捨ててダンシングシューズなどという普通のポップソングで勝負してしまったから
普通のポップスなんて既にアメリカにあるわけだからね…

坂本九 ピンクレディ ラウドネス
アメリカで通用した面々には共通点がある
それは日本でやっていたことをほぼそのままやったということ

宇多田ヒカル 松田聖子 槇原敬之 久保田利伸…
アメリカで惨敗した面々にも共通点がある
それは「メリケン人が好きなのはこれやろ!どや!」みたいな曲で勝負したこと

ピンクレデイがそれなりの成功をしたんだから聖子もあの独特の歌唱法&振付のままで勝負するべきだった
天国のキッスの「ねえダーリン」のリアクションなんかは向こうのちびっ子たちが面白がって真似したんじゃないかな

670 2019/11/03(日) 22:13:09.07ID:0cEs6CSz0

>>362
「Dancing Shoes」は、確かに松田聖子・初の海外リリース盤だけど、発売はイギリスなどヨーロッパ数ヶ国で、全米では発売していない。
プロモーションもほとんど力入れられてなくて、ただ海外で発売はしました、って事実だけ。
実際はこれで全米進出の予定だったが、直前に神田正輝との結婚が決まって、アメリカ発売は中止に。

全米進出はその5年後。1990年のアルバム「Seiko」。これはアメリカで本格的にプロモーションされた。
アルバムの中で、日本での聖子の楽曲に近くてキャッチーな「All the way to heaven」をシングル1枚目としてカットする予定だったんだが、当時人気だったドニーとのデュエット曲のほうに変更に。

今は「Seiko JAZZ」シリーズで通算3度目?の全米進出中。

675:2019/11/03(日) 22:48:52.08ID:48ahzFbe0

>>670
4回目じゃない
96年「WAS IT THE FUTURE」
02年「area 62」

132:2019/10/31(木) 23:39:39.79ID:xYDGCO690

ピンクレディーのパトロンは
総会屋なんだよな
本も出てる

142 2019/10/31(木) 23:47:23.83ID:X+6GEMoq0

キャンディーズの例えば、年下の男の子
これはカントリーソングを狙っているが、バックは一流ミュージシャン
特にドラムなどはとてもアイドルソングとは思えない

147 2019/10/31(木) 23:49:33.05ID:HUpaTMUvO

>>142
それはキャンディーズだけじゃないしな

152:2019/10/31(木) 23:55:35.11ID:X+6GEMoq0

>>147
昭和歌謡全般にスタジオミュージシャンの質が高い

631:2019/11/03(日) 09:05:47.62ID:4xBTLWeu0

キャンディーズと違ってピンクレディーの解散ライブはガラガラでひどかったのに
第二次ベビー世代が小学生の時全盛期の姿しか記憶にないから今でも大スター扱い

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