1:2020/01/08(水) 15:39:25.52ID:Gqib2cfs9 まさかのタッグがある!? 人気アイドルグループ「乃木坂46」の“絶対的エース”白石麻衣(27)が6日、スポーツ各紙の取材に応じ、グループからの卒業を発表した。
こうなると注目は卒業後の進路だ。モデル業界を席巻する乃木坂46の先駆者として知られる白石だけに、モデルを中心に女優など幅広く活躍が予想される中、ソロ歌手としてデビューすることも視野にあるという。
そしてなんと人気絶頂のシンガー・ソングライター・米津玄師(28)プロデュースの可能性が十分にあるというから驚きだ――。
記者陣の前に姿を見せた白石は「お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます」と頭を下げた後、「3月25日の25枚目シングルをもちまして、乃木坂46から卒業することを決めました。
時期は今後、事務所の方とかと相談して決めていくと思うので、また随時お知らせできたらと思います」と報告した。
卒業理由については、「乃木坂はすごく居心地が良くてそこに甘えてしまう自分もいた。でも、それだけじゃ成長できないし、乃木坂に頼らず個人の道で成長していかないと」と明かした。
昨年暮れの日本レコード大賞3連覇こそ逃したものの、今や女性アイドルグループの頂点に立つ乃木坂46。エースの白石は今月1日、2017年2月発売のセカンド写真集「パスポート」が27度目の重版。
累計発行部数は38万部を突破した。約3年もの間、異例のロングセラーとなっている。大ヒットを飛ばし続ける「坂道シリーズ」メンバーの写真集の中でもこれはトップの数字だ。
もちろん、卒業後も芸能活動を続ける。女優としても映画やドラマに出演してきたが「今まで乃木坂でしてきたお仕事を中心に。
お芝居も挑戦していきたいし、ファッション誌などモデルは変わらず続けていきたい」と語った後、白石は「機会があれば…音楽にもちょっとだけ携わっていけたら」と照れながら、歌手を続けたい意向も表明した。
確かに白石はソロ曲「オフショアガール」を歌ってきた。だが、元乃木坂・西野七瀬が6曲ものソロ曲を持っていたのと比べると、ソロで歌うイメージはなかっただけに、ファンにとっても意外かもしれない。
それでも音楽関係者は「白石はルックスのイメージとは違って、かわいらしい声をしている。安定した歌声で伸びしろも十分にある。
乃木坂46を大ブレークに導いた白石ですから、秋元康氏プロデュースでソロデビューも既定路線でしょう」と話したうえでこう予測した。
「ほかにも、昨年レコ大を受賞した『パプリカ』をはじめ、プロデューサーとしても手腕を発揮する米津玄師と乃木坂46は同じソニーミュージック。
米津プロデュースなんて夢のようなビッグサプライズがあるかも。いずれ紅白の舞台で、乃木坂46と共演するなんてことが実現すれば、ファンにとってはこれほどうれしいことはないでしょうね」
米津といえば、今年限りで活動を休止する嵐のために「カイト」を作ったり、菅田将暉にも「まちがいさがし」を提供している。同じレコード会社なら十分考えられる。
また、白石はグループ加入前に音楽系の専門学校に通っており、かつて「水曜歌謡祭」(フジテレビ系)など生放送音楽番組にメンバーを代表して出たこともあった。
結成当時、本紙の取材でも「もともと私は歌手になることが夢で、グループでのデビューにも興味があった。いいきっかけだなと思って、乃木坂46のオーディションを受けたんです。
学校で歌の勉強をしたり、ボイストレーニングもしていた。作詞の授業を受けたり、音楽理論なども学んでいました」と明かしていたほど思い入れも強い。
さらに、乃木坂46のオーディションも専門学校の担任講師から勧められたことで決断。「先生が勧めてくれなければ、受けなかったかもしれない」と感謝していた。
白石は将来的に目指す人物について小声で「ないですね」とポツリ。
https://news.livedoor.com/article/detail/17633819/
2020年1月8日 11時0分 東スポWeb
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/8/38e33_1399_052bf1f3_0832bdb8.jpg
created by melloblo
Leave a Reply