1:2019/12/17(火) 07:12:22.95ID:6nlQf6Cp9 「バースの再来」って言われても…。メジャー通算92発を誇る阪神の新外国人ジャスティン・ボーア内野手(31=前エンゼルス)には
「ウチにはないホームラン、打点というところを求めて獲った選手。(映像で見た限り)パワーは相当あると思う」と矢野監督の期待も大きい。
ただ、球団内では周囲の「S級評価」に戸惑いの声も上がっている。
同じ左の大砲で思い出されるのは1985、86年に2年連続3冠王に輝いた虎史上最強助っ人のランディ・バースだ。
早くも関西マスコミを中心に「バースの再来」という景気のいい“常套句”が紙面をにぎわせているが、
あるチーム関係者は「いくらメジャーで実績があっても、ここ数年だけで俺たちはロサリオ、ソラーテと散々だまされてきた。正直期待なんかもうできない。
ダメだったらまたガッカリする。『当たれば儲けもん』程度で考えておかないと」と“低ハードル設定”の構えを崩さない。
また、人の良さそうな顔つきから「コンラッドみたい」の声もある。
両打ちの4番候補として2013年に加入したコンラッドは一軍出場わずか24試合で打率1割7分5厘、本塁打と打点は0で期待外れのまま1年で退団した。
天下のバースどころか、大外れ助っ人のにおいを感じている関係者もいる。
あるスタッフは「一塁しか守れないボーアの存在は大山、マルテだけでなく(同じく内野を守る)木浪、北條、糸原の起用にも大きく影響してくる。
獲得した以上は開幕からボーアを使うことにもなるだろうが、矢野監督も相当悩むのでは」と心配顔だ。
ボーアは契約締結が発表された14日に尊敬するイチロー氏や今季は一緒にプレーした大谷の名を挙げ「日本の野球に関する情報をいろいろと教えてもらってきた。
チロー選手を訪ねて神戸を訪ねたこともあるので、違和感は全くない」などと親日家をアピールした。
ただ「バースの再来」と騒がれた新外国人が大成したケースは皆無と言っていい。今度こそ“不吉なジンクス”を払拭できるか――。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000021-tospoweb-base
12/16(月) 16:30配信
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/19/jpeg/20191119s00001173015000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/27/jpeg/20191128s00001173077000p_view.jpg
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/502196
ボーア 成績
https://i.daily.jp/opinion-d/2017/12/11/Images/f_10809300.jpg
https://i.ytimg.com/vi/b2T63MKm-C4/hqdefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=qOqCtjAN2lw
阪神と契約 ジャスティン・ボーアの2019年全ホームラン(8本)
https://www.youtube.com/watch?v=LX76BnkCNIU
R.バース 7試合連続ホームラン 江川から後楽園場外弾 1986.06.26
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