アントニオ猪木氏、車いす姿でも元気を発信

1:2020/01/04(土) 12:51:07.39ID:uAjWlD9f9 “燃える闘魂”アントニオ猪木氏(76)がENCOUNT編集部の取材に2020年の抱負を語った。昨年は政界を引退し、妻・田鶴子さんを亡くすなど激動の1年を過ごした。2月20日に喜寿を迎える猪木氏は車いす姿になっても、気丈に「元気ですかー!」と叫び続けている。今年もYouTuberへの転身など、幅広く活動していく考えだ。

“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(76)がENCOUNT編集部の取材に2020年の抱負を語った。昨年は政界を引退し、妻・田鶴子さんを亡くすなど激動の1年を過ごした。2月20日に喜寿を迎える猪木氏は車いす姿になっても、気丈に「元気ですかー!」と叫び続けている。今年もYouTuberへの転身など、幅広く活動していく考えだ。
 2019年を振り返った猪木氏は「いっぺんにいろんなことが重なって。決して無駄な時間じゃなく、貴重な時間を過ごさせてもらったな」と心境を明かした。1月にパラオで妻・田鶴子さんが倒れ、現地に1日滞在しただけで日本にトンボ帰り。猪木氏自身も心臓系の持病と闘う日々を送った。7月からは夫婦揃って都内の病院に2か月間入院した。「入院してるのは内緒になっているから、歩くのも歩けなくなちゃうし、一方、女房は自分の死と闘っているような状況で大変だった」。猪木氏の病室は田鶴子さんの隣。自身の治療を受けながら、24時間態勢で妻の闘病を最後まで見守った。
 プロレス界でライバルだった選手も続々と旅立った。猪木氏はいつしか己の死も意識するようになった。17年には生前葬も開催。「一番大事なことは生前葬もやったんだけど、やっぱり『どう死と向かい合うか』というね。そういうようなことを1年を通じていろいろ考えていました」。自問自答の中で、周囲からは「猪木さんまだまだ、100歳まで頑張って生きてください!」と声をかけられることもあった。ただ、猪木氏は長寿をすべてよしとはしない。「100歳でも元気な人は元気でいいんだけど、そうじゃない人もいる。病院に入っていていろいろ現場を見た時に、こういう高齢化社会で、100歳以上の人が7万人まで増えているんですよ。その100歳の人がみんな元気なわけじゃない。娘さんや、あるいは息子さん、あるいはその孫たちまでが介護をしなければいけない時代を迎える」と話し、日本が直面する問題に警鐘を鳴らした。
 
 猪木氏自身もサポートを必要とする身だ。2年前の8月に腰を手術した猪木氏は、車いすで移動することが日常になり、マスコミを通じてその姿が配信されるようになった。常に「元気ですかー!」と叫び、日本中に元気を発信。”猪木だけはいつまで経っても元気”と思っていたファンに衝撃を与えた。
 かつてボクシングの元世界ヘビー級王者モハメド・アリと戦い、世界を代表するプロレスラーとして活躍した。衰えていく姿は見たくないとのファンの思いもあるかもしれない。だが、猪木氏は「ムッフフ」と笑って、車いす姿を隠そうとしない理由をこう語った。
「1つは『あるがままでいいだろう』というね。こういう商売をやっていると、『白髪があったらおかしい』と言われることがある。でも、白髪は白髪でしょうがねえじゃん。特に側近やカメラマンは、よく見せようと。それはそれで、やってくれてありがたいなと思っているけど、俺自身の心の中に『あるがまま』で、というものがある」
 実際、車いすに乗っていても、猪木氏に対する反応は変わらない。気遣うどころか「元気をください!」と握手やビンタを求めてくるファンがほとんどだ。
「昔、俺がスキャンダルの真っ最中の時に村松友視さんがどこかで『そんなの関係ない。猪木は猪木だよ』って言ったひと言が心の中に残っている。さっきも言ったように、あるがまま。元気が売り物ですから正直言えば、車いす乗ってる猪木が元気がどうかというとね(笑い)。でも、みんなそこへ寄って来て『元気ください』って言ってくれる。『お前のほうがよっぽど元気だろう』と思うけど、逆に言えば、そういう人たちから元気をもらって」と猪木氏はファンとの交流を歓迎した。
https://i.imgur.com/lKVo2Qh.jpg
https://encount.press/archives/16748/

6 2020/01/04(土) 12:52:57.50ID:hrGbOTtZ0

人生の後半は糖尿との闘いだったな

43 2020/01/04(土) 13:18:46.03ID:2jsmQIcj0

>>6
糖尿病だったん?

131:2020/01/04(土) 16:33:04.62ID:N9vHQ/6E0

>>43
本人があんとーにょう猪木って言ってた

11 2020/01/04(土) 12:54:36.71ID:ZojhEUoaO

こいつ北朝鮮との間に一体どういう闇があるか解明が急がれる

178:2020/01/05(日) 13:17:41.78ID:tU2C9Udm0

>>11
闇なんか無い
平和の祭典でプロレスやってから北朝鮮一有名な日本人になってる
お前程度の人間が猪木をこいつ呼ばわりしてんじゃねーよ

23:2020/01/04(土) 13:04:10.93ID:YHJASIg00

75を超えると一気に年取るな
足がだめになると大変だ
それでも猪木は奥さんがいるし金もある
これが両方ないと(以下略

36:2020/01/04(土) 13:12:08.57ID:InOTAMO00

国に帰ればいいのに

126:2020/01/04(土) 16:18:21.03ID:utD90wwL0

糖尿なのに長生きしてんな、頑丈なんだな。

82:2020/01/04(土) 14:24:58.65ID:LC+fq1h80

アリとの闘いでずっと座ってた呪い

4:2020/01/04(土) 12:52:19.98ID:EDTrNvan0

喧嘩商売と同じになったのか

137 2020/01/04(土) 16:54:11.06ID:8/VE7+bL0

30代で糖尿病になって1時間かけてレタス1個食べるとかしてたから長生き出来てるんだろうな
そう言えば谷津は糖尿病で足切り落としたんだっけ
以前女子プロレスラーも足切り落としたらしいし
健康への努力しないと明暗が分かれるよな

145:2020/01/04(土) 17:32:56.65ID:BBK61DiB0

>>137
日本のプロレスは相撲取りの力道山が元祖みたいなもので。
ちゃんこ鍋とか、タニマチに連れられてウイスキー一気飲みとか、
そういう角界のデタラメな生活が根付いているからね。
新日本プロレスも、丼飯を吐く寸前まで食わせるとかしていたんだろ?

31:2020/01/04(土) 13:09:41.83ID:J40eV85i0

三大 アントニオ猪木

VSパク・ソンナン(1976年 韓国・大邱)

VSアクラム・ペールワン(1976年 パキスタン・カラチ)

VSローラン・ボック(1978年 西ドイツ・シュツットガルト)

191:2020/01/06(月) 01:00:19.45ID:k3481CW80

年末のご長寿早押しクイズで猪木の掛け声が問題として出されていたけど
もう猪木も回答者の老人と見た目変わんねーなこれ・・・

30:2020/01/04(土) 13:08:59.88ID:m/YBcpG00

元気があればなんでもできるっ

自殺も人殺しもね
むっふっふっ

49:2020/01/04(土) 13:24:29.21ID:iKMwqaZn0

>>43
糖尿病のほうはちゃんと自己コントロールできてるから問題ないみたいよ、近年は本も出してるくらいだし

28:2020/01/04(土) 13:07:48.19ID:2ufWob4p0

そろそろやな

3:2020/01/04(土) 12:51:50.02ID:KABXbOWw0

。゚(゚´Д`゚)゚。

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