元スレ
1:2020/01/02(木) 14:14:22.17ID:kEmilXEO9 2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第1回。(取材・文:田邊雅之)
●「(世間を)見返してやろうじゃないですけど…」
──まずW杯ロシア大会の感想から、聞かせていただけますか。
「大会前にいろいろなことがあったので、結果的に良い形で終われたのは、日本サッカー全体にとってすごく良かったと思います。でも、それはあくまでもチームが一丸となって得た結果だし、簡単な作業ではなかったですね」
──実際、西野朗監督になってからは、チームのプレースタイルがかなり変わりました。攻撃に関しては、もう少しボールをキープしていく、あるいはフレキシブルに対応していこうと、選手と監督が議論をしたことが奏功したと報じられています。守備に関してはどうでしょうか? ラインの引き方や役割の受け渡しなどで、アプローチが変わった部分はあったのでしょうか?
「どういうふうにプレッシャーをかけていくかとか、できるだけ90分間引いて守るだけにならないようにするというのは、多く議論をしてきたと思います。そのあたりは実際の大会期間中も、だいぶ議論されたと思いますね」
──GKコーチも実際に変わったわけですが、その影響はありましたか?
「もともと代表の中にいるGKコーチでしたし、守り方に関しては、そこまで大きな変化はなかったと思います」
──どちらかと言うと、継続性のほうが高かった?
「とはいえ、チームというのは監督やスタッフが変わった場合、すぐにすべてが機能し始めるものではないですから。そういう意味では、よくこの短期間でいろいろなことがうまく回っていったと思います。
ただしグループリーグを突破して、日本サッカーが成し遂げたことがないことを達成しようという決意は、僕たち選手の心の中では一度もぶれなかった。
おそらく周囲の期待値と僕たち選手が目指していた目標には、どちらにしても差があったと思います。(世間を)見返してやろうじゃないですけど、様々なことが言われていたからこそ、結果を出すんだという気持ちも働いたのかなという感じがしますね」
●「このポジションを選んだ人間の人生の一部」
個々のレベルで見るならば、気持ちの強さを最も持ち続けた選手の一人が川島だったのは間違いない。大会期間中、川島はメディアの批判に幾度となくさらされている。しかも批判の多くは、客観性を欠くものだったと言わざるを得ない。
だが川島は毅然として記者会見に登場し、ピッチにも立ち続けた。
──川島選手ご自身のプレーについては、どのように振り返られますか?
「基本的に新しい体制になってからは、自分のパフォーマンスが良かったとは思っていないんです。だから大会前の自分のパフォーマンスが、そういう見方を招いてしまった部分もあると思います。スイス戦やガーナ戦のパフォーマンスが普通だったら、あそこまで言われることもなかったでしょうし。
GKというポジションは失点と常に隣り合わせだし、相手に点を取られれば、どのみちGKのせいだと言われてしまう。それは当たり前のことだし、このポジションを選んだ人間の人生の一部だと思っています。
ただし相手に点を取られたからと言って、GKが必ずしもベストなプレーをしていなかったとは限らない。そこはまったく次元の違う話であって、プレーの良し悪しを判断するのは、あくまでも自分の内面的な基準になる。何が本当のミスで、何がミスではなかったかはきちんと把握できています」
つづく
1/1(水) 10:20 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200101-00010002-footballc-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200101-00010002-footballc-000-1-view.jpg
1 Egg ★ 2020/01/01(水) 11:52:13.02
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1577847133/
70:2020/01/02(木) 16:20:59.32ID:mon2oXph0
そもそもキーパー才能無しの雰囲気キーパーだからな
118:2020/01/02(木) 23:08:53.83ID:PqdkOj4i0
ミスが多い、技術が低い。技術が低いので自信が持てずメンタルも安定しない
実力が足りないのだから、叩いても何も出ない。淡々と技術的な批判をしていけばいい
56:2020/01/02(木) 15:28:50.70ID:ikFFR4o50
コロンビア戦のFK入ってないアピール
セネガル戦マネのゴール
ベルギー戦の1点目
覚えてるだけでこんなにある
95:2020/01/02(木) 18:26:00.21ID:Hm+gWj010
川島は凄い努力家
精神力もタフ、戦術眼もある
ただ才能がなかった、もちろん日本では高い部類だが世界の一流選手
カシージャスやブッフォンには反射神経と背の高さで届かなかった
43:2020/01/02(木) 15:02:09.74ID:uuX2/uV10
川島はよくやったよ
ロシアで糞だったのは長谷部
ロシアに限らず代表でまともにプレーしたことないけど
144:2020/01/05(日) 02:35:56.17ID:NFOordsu0
別に川島は叩かれる必要ないだろ
ピーク過ぎた川島からレギュラー取れない他の選手が情けない
112:2020/01/02(木) 21:05:13.47ID:RYpD2LMk0
今の代表の1軍は平均身長それほど低くなくなったけどな(中島翔哉を除く)
66:2020/01/02(木) 16:16:05.79ID:k8ePJ79A0
川島のミスは、アマチュアでは滅多にないようなミスばかりするから叩かれてんだろうが。
54:2020/01/02(木) 15:20:11.75ID:VfmGmucI0
>>21
本当にムカつくわーこいつ
1 2020/01/02(木) 14:14:22.17ID:kEmilXEO9
2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第1回。(取材・文:田邊雅之)
●「(世間を)見返してやろうじゃないですけど…」
──まずW杯ロシア大会の感想から、聞かせていただけますか。
「大会前にいろいろなことがあったので、結果的に良い形で終われたのは、日本サッカー全体にとってすごく良かったと思います。でも、それはあくまでもチームが一丸となって得た結果だし、簡単な作業ではなかったですね」
──実際、西野朗監督になってからは、チームのプレースタイルがかなり変わりました。攻撃に関しては、もう少しボールをキープしていく、あるいはフレキシブルに対応していこうと、選手と監督が議論をしたことが奏功したと報じられています。守備に関してはどうでしょうか? ラインの引き方や役割の受け渡しなどで、アプローチが変わった部分はあったのでしょうか?
「どういうふうにプレッシャーをかけていくかとか、できるだけ90分間引いて守るだけにならないようにするというのは、多く議論をしてきたと思います。そのあたりは実際の大会期間中も、だいぶ議論されたと思いますね」
──GKコーチも実際に変わったわけですが、その影響はありましたか?
「もともと代表の中にいるGKコーチでしたし、守り方に関しては、そこまで大きな変化はなかったと思います」
──どちらかと言うと、継続性のほうが高かった?
「とはいえ、チームというのは監督やスタッフが変わった場合、すぐにすべてが機能し始めるものではないですから。そういう意味では、よくこの短期間でいろいろなことがうまく回っていったと思います。
ただしグループリーグを突破して、日本サッカーが成し遂げたことがないことを達成しようという決意は、僕たち選手の心の中では一度もぶれなかった。
おそらく周囲の期待値と僕たち選手が目指していた目標には、どちらにしても差があったと思います。(世間を)見返してやろうじゃないですけど、様々なことが言われていたからこそ、結果を出すんだという気持ちも働いたのかなという感じがしますね」
●「このポジションを選んだ人間の人生の一部」
個々のレベルで見るならば、気持ちの強さを最も持ち続けた選手の一人が川島だったのは間違いない。大会期間中、川島はメディアの批判に幾度となくさらされている。しかも批判の多くは、客観性を欠くものだったと言わざるを得ない。
だが川島は毅然として記者会見に登場し、ピッチにも立ち続けた。
──川島選手ご自身のプレーについては、どのように振り返られますか?
「基本的に新しい体制になってからは、自分のパフォーマンスが良かったとは思っていないんです。だから大会前の自分のパフォーマンスが、そういう見方を招いてしまった部分もあると思います。スイス戦やガーナ戦のパフォーマンスが普通だったら、あそこまで言われることもなかったでしょうし。
GKというポジションは失点と常に隣り合わせだし、相手に点を取られれば、どのみちGKのせいだと言われてしまう。それは当たり前のことだし、このポジションを選んだ人間の人生の一部だと思っています。
ただし相手に点を取られたからと言って、GKが必ずしもベストなプレーをしていなかったとは限らない。そこはまったく次元の違う話であって、プレーの良し悪しを判断するのは、あくまでも自分の内面的な基準になる。何が本当のミスで、何がミスではなかったかはきちんと把握できています」
つづく
1/1(水) 10:20 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200101-00010002-footballc-socc
写真
1 Egg ★ 2020/01/01(水) 11:52:13.02
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1577847133/
68:2020/01/02(木) 16:17:51.51ID:xF1fSJ3N0
>>1
> ただしグループリーグを突破して、日本サッカーが成し遂げたことがないことを達成しようという決意は、僕たち選手の心の中では一度もぶれなかった。
日本サッカー史上初のW杯で南米相手に初勝利
日本サッカー史上初のW杯決勝トーナメントでの得点
日本サッカーが今まで見た事ない景色を見た意義はかなり大きいと思う
5:2020/01/02(木) 14:18:59.91ID:MHU9k7QH0
猫パンチャーGK川島じゃねーか
40:2020/01/02(木) 14:58:05.62ID:B5tazcZ70
ミスは誰だってする
川島はいつだってする
51:2020/01/02(木) 15:14:02.84ID:j6oje5JF0
川島はヒヤヒヤして見てられん
ひかもベテランのくせに
15:2020/01/02(木) 14:27:03.26ID:/ZrWad310
ミスを犯す普通の人間と日本代表の正Gkを一緒に語るなよ。
103 2020/01/02(木) 18:46:29.63ID:uoYrwve70
いや、少なくともあの当時は川島より他の第2、3キーパーの方がまだ良かった。
ベルギー戦の戦犯はどうみても西野監督。
あそこで川島と心中を決めたのが原因。
川島を変えても負けたなら俺も納得いったが、
川島だけはガンとして変えなかったのは納得いかない
126:2020/01/03(金) 18:35:04.79ID:R1ECn7kr0
>>103
東口は4月に味方と交錯して眼底骨折からわずか3週間で復帰してフェースガードをしながらリーグでプレーしていたけど、お前W杯なかったらもっと休んでいただろう、無茶しやがってと思っていた
そして中村も5月に脳震盪を起こして合宿直前だっただけに辞退するだろうと思っていたらメンバーとして登録された
控えの2人が頭部損傷の怪我をしても這ってでも大会に出ようとしていて協会もそれにOKを出してしまった事で現場はGKの選択肢を奪われてしまったと思ったよ
控えのGKはそもそも健康であるという点からして怪しかったんだから
124:2020/01/03(金) 12:12:48.58ID:rXZPto160
ルール知らないんだもん
created by melloblo
Leave a Reply