【テニス】卑怯?それとも立派な戦術? 物議を醸したアンダーサーブのまとめ動画が公開

1:2019/12/31(火) 12:19:21.94ID:s1G3LAIo9 テニスの試合において物議を醸すアンダーサーブ。2019年シーズンは、特にニック・キリオス(オーストラリア)が多用したことで何度も話題となった。その2019年シーズンのATPツアーで使われたアンダーサーブの映像を一挙にまとめた動画が、TennisTVの公式Youtubeで公開されている。

サーブは頭上にトスを上げ、ラケットを振り下ろして打つのが基本。しかしアンダーサーブはトスを上げずにノーモーションで打てるため、相手が想定するタイミングより早く打つことができ、意表を突くことができる。

立派な戦術として評価されることもある一方、初心者のような打ち方であることや、相手がリターンに集中しきる前に打ててしまうことから、「相手への敬意に欠ける」「スポーツマンシップに反する」などと批判されることもあるサーブでもあるため、実際に公式戦で使用する選手は少ない。

そのため今回公開されたアンダーサーブの多くはキリオスのものとなっている。しかし、使っているのはキリオスだけではない。アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)も実は何度か使用。他にもマートン・フチョビッチ(ハンガリー)やロビン・ハッサ(オランダ)も2019年シーズンに打ったことがあった。

ちなみに錦織圭(日本/日清食品)も、公式戦ではなくエキシビションマッチで観客を楽しませることを目的に今年打つ場面があった。

まとめられた動画を見ると、アンダーサーブといっても少しずつ異なっていることが分かる。これからトスをすると見せかけるように手でボールをバウンドさせてから打つもの、構えることすらなしに不意を突いて打つもの、サイドスピンをかけて打つものなどがある。

また観客の反応も時と場合によるようだ。プロの試合ではめったに見られないものを見れて歓声が上がる時もある一方、大会が行われている国の地元選手に対してや、世界中に多くのファンがいるラファエル・ナダル(スペイン)に打った時はブーイングが巻き起こっていた。

2019年シーズンでは、レアながらも何度も見られたアンダーサーブ。2020年シーズンはどのくらい使用されるのか気になるところだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 モントリオール」でのキリオス
(Photo by Minas Panagiotakis/Getty Images)
https://www.thetennisdaily.jp/news/amp/atp/20191231_0039511.php?__twitter_impression=true
https://image.thetennisdaily.jp/news/assets/GettyImages-1160081412.jpg

125:2019/12/31(火) 14:39:18.47ID:i0mBpsNl0

チャンのは王者レンドルに対して起死回生の一本、後が無いって言う
場面だったからなぁ、、、足攣りそうだったし

1 2019/12/31(火) 12:19:21.94ID:s1G3LAIo9

テニスの試合において物議を醸すアンダーサーブ。2019年シーズンは、特にニック・キリオス(オーストラリア)が多用したことで何度も話題となった。その2019年シーズンのATPツアーで使われたアンダーサーブの映像を一挙にまとめた動画が、TennisTVの公式Youtubeで公開されている。

サーブは頭上にトスを上げ、ラケットを振り下ろして打つのが基本。しかしアンダーサーブはトスを上げずにノーモーションで打てるため、相手が想定するタイミングより早く打つことができ、意表を突くことができる。

立派な戦術として評価されることもある一方、初心者のような打ち方であることや、相手がリターンに集中しきる前に打ててしまうことから、「相手への敬意に欠ける」「スポーツマンシップに反する」などと批判されることもあるサーブでもあるため、実際に公式戦で使用する選手は少ない。

そのため今回公開されたアンダーサーブの多くはキリオスのものとなっている。しかし、使っているのはキリオスだけではない。アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)も実は何度か使用。他にもマートン・フチョビッチ(ハンガリー)やロビン・ハッサ(オランダ)も2019年シーズンに打ったことがあった。

ちなみに錦織圭(日本/日清食品)も、公式戦ではなくエキシビションマッチで観客を楽しませることを目的に今年打つ場面があった。

まとめられた動画を見ると、アンダーサーブといっても少しずつ異なっていることが分かる。これからトスをすると見せかけるように手でボールをバウンドさせてから打つもの、構えることすらなしに不意を突いて打つもの、サイドスピンをかけて打つものなどがある。

また観客の反応も時と場合によるようだ。プロの試合ではめったに見られないものを見れて歓声が上がる時もある一方、大会が行われている国の地元選手に対してや、世界中に多くのファンがいるラファエル・ナダル(スペイン)に打った時はブーイングが巻き起こっていた。

2019年シーズンでは、レアながらも何度も見られたアンダーサーブ。2020年シーズンはどのくらい使用されるのか気になるところだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 モントリオール」でのキリオス
(Photo by Minas Panagiotakis/Getty Images)
https://www.thetennisdaily.jp/news/amp/atp/20191231_0039511.php?__twitter_impression=true

115:2019/12/31(火) 13:56:11.51ID:Ts2c+Yxy0

>>1
アンダーサーブっていったらマイケルチャンだろ

3 2019/12/31(火) 12:20:28.63ID:WTl2d2XB0

軟庭で常用してた

6:2019/12/31(火) 12:25:03.91ID:slNFIFAZ0

>>3
うちの地域だけかもしれんが、軟式のセカンドサーブは下が普通だったわ
左打ちでスピンかけるので他校の相手が面白いように引っかかってた。

97:2019/12/31(火) 13:24:36.30ID:emNuq1Ja0

やる奴がいてもいい
その方が多彩なスポーツになる
批判するやつもいていい
横行してはつまらんし

102:2019/12/31(火) 13:28:53.03ID:rK8zNK5w0

こういうのがある方が面白い

57:2019/12/31(火) 12:48:23.54ID:UmU1OtnY0

ヒンギスが使ってたな ブーイングくらいまくってた ハミケツの癖に

25:2019/12/31(火) 12:32:22.90ID:ANeP98Wi0

昔ヒンギスが全仏の決勝でアンダーサーブやりよったな

55 2019/12/31(火) 12:48:04.02ID:sYGyTWmZ0

スポーツの歴史上で卑怯ベスト3

1 日本代表の時間稼ぎパス
2位 秋山のヌルヌル

3位がわからん

128:2019/12/31(火) 14:59:55.17ID:uCD3oC1S0

>>55
お前の知識における歴史って浅いのな

103:2019/12/31(火) 13:31:44.23ID:Vt5l99SH0

チャンのは感動した
初めて決勝に来た超若手が世界ナンバーワン相手にやったんだから

55:2019/12/31(火) 12:48:04.02ID:sYGyTWmZ0

スポーツの歴史上で卑怯ベスト3

1 日本代表の時間稼ぎパス
2位 秋山のヌルヌル

3位がわからん

132:2019/12/31(火) 17:14:12.41ID:FCqtauDT0

アンダーサーブだからというかプレーをはじめるタイミングを騙すのはずるいというのはあるよね。

89:2019/12/31(火) 13:17:27.12ID:pgT2zPvA0

禁止されてないし、選手たちから禁止すべきだとの声も上がってないけどな
初心者には必要だからというけどプロの集団であるATPが独自に禁止するのは可能なのにそういう事はしてないんだからそれも技のうちという解釈なんだよ

47:2019/12/31(火) 12:44:08.34ID:iUsVxJ+F0

バスケのフェイクみたいなもんでしょ?認知されれば予測もされるし良いんでない?

73:2019/12/31(火) 13:00:38.45ID:Wagm4OY50

バドミントンでは普通のことだな

10:2019/12/31(火) 12:26:07.45ID:cUdYbogz0

動画くらい貼れ

41:2019/12/31(火) 12:42:24.92ID:7FEeqKxm0

サッカーのフリーキックに二人並べてフェイントかけるのもダメか?

24:2019/12/31(火) 12:32:16.79ID:rMLTVd8Z0

じゃあドロップショットも禁止で

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