1:2019/12/30(月) 14:47:06.31ID:WZpyqriw9 今年で開催5年目を迎えた美ボディコンテスト『サマースタイルアワード(以下SSA)』の令和元年最後となる大会『SSA×NOVICE』が先ごろ、東京・ TFTホール1000で開催された。当日は、総勢約200名の美ボディ自慢が集結。男女別に目標とするシルエットや筋量、年齢などに応じて10部門16クラスに分かれグランプリの座を競い合った。中でも会場の声援を集めた3人の美女に話しを聞いた。
■「何事にも没頭しちゃう」大学2年生 ボディビル部に入部
16名の美筋美女がエントリーした「ベティ」部門のファイナリストとなった赤坂優花さん(20歳)は現役の女子大生だ。
「トレーニング歴は1年半くらい。もともとスポーツが好きで山岳部に所属していたのですが、体力づくりのためにやる筋トレの方が好きになっちゃって。今では大学のボディビル部に所属しています」
自身の性格を「没頭しちゃうタイプ」と分析する赤坂さん。今では大学のジムで週5〜6回、多い日には1日4時間トレーニングに励むこともあるのだとか。
「腹筋を『縦に割りたい』っていう最初の目標が、いつのまにか『横に割りたい』になって、どんどん筋トレにハマっていきました。そこから、ただ筋トレしているだけじゃ意味ないなと思い始めて…。ありきたりな大学生活から、『何か目標を立てて頑張ってみたい』『自分がどれだけ挑戦できるか確認したい』という気持ちになり、大会出場を目指すようになりました」
今、大学2年生。社会人になってもトレーニングは続けていきたいと話す赤坂さん。「将来は、ジムのあるオフィスで働くのが夢です(笑)」
■抜群のスタイルを披露した不動産会社の美人OL
適度な筋肉でバランスのとれたスタイルに加えて、女性らしさや優雅さ、セクシーさなども求められる「ベティ」部門には、28歳の有吉啓乃さんが出場。不動産会社に勤める美人OLだ。
有吉さんは、先月開催されたコンテスト「SSAルーキーチャレンジカップ」で大会デビューし、「ビキニモデル」のトールクラスで5位に入賞。今回の「NOVICE」大会では、さらなる筋肉量が求められる「ベティ」部門に挑戦した。
「今回カテゴリーを変えたので、『絞り』を頑張りました。大会前の食事は、1日1000キロカロリー未満にするように抑えたり。あとは、毎日会社まで往復10キロ歩いていましたね。スニーカーで行き、デスクでヒールに履き替えて、帰りはまたスニーカーで帰るようにしていました(笑)」
そんな有吉さんの自慢のパーツは、“背中”だ。「まだまだ道半ばですが…。『背中』はトレーニングで一番大きくなった部分なんです。逆に『お尻』と『腹筋』は厚みがつきにくくて。だから今後は、“腹筋の山”がもっと大きくなるように頑張りたいです」
■周囲の「痩せすぎ」の一言からトレーニング決意したアラサーOL
「ビューティーフィットネスモデル」部門のショートクラスに出場した花崎智代さんは現在28歳で、OLとして勤務している。トレーニング歴は2〜3年。周囲からの「痩せすぎ」という一言から始めたと、花崎さんは振り返る。
「20代になったばかりの頃は太っていたのですが、23歳くらいから急に痩せ始めちゃって。当時はそれが『健康美』だと思っていたら、周りから『痩せすぎ』と言われるようになってしまい…。自分でも『顔色がよくない』『健康的じゃない』と感じるようになり、鍛えることにしました」
24時間のフィットネスジムやパーソナルジムに通い始め、健康美を手に入れた花崎さん。自信のあるパーツは「お尻」と「腹筋」だが、トレーニングを始めて最も変わったのは「意識」だと、花崎さんは語る。
「意識が変わりましたね。内面から明るく元気になり、笑うときも“作り笑顔”じゃない自然な笑顔が出るようになったんです。また大会出場を目指すようになってからは、ふとした瞬間の所作を意識するようになりましたね。『これができたらきれいだな』って思うことがたくさん見つかりました」
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