1:2019/12/27(金) 16:48:48.33ID:XkEk1ic69
ニューヨーク、かまいたち「13点差」の意味
M−1グランプリの審査のむずかしさは、登場順にある。
審査員としては10組の漫才師をできるかぎり傾斜をつけて採点したいだろう。10組をきちんとランキングしたいはずである。
ただ最初に出る二組があまりに差があったり、あとから予想もしないレベルの高い漫才が出現したりすると、ときにうまく配点できなかったりする。
2019年で言えば、最初に出てきたニューヨークが結果的には最下位10位となり、次に出てきたかまいたちが2位になるという出順だった。この2組の点差のあいだに、あとの8組が入ったのだ。あまり点差をつけてないと、あとの点付けがむずかしくなる。
松本人志はニューヨークに82点、かまいたちに95点と13点差をつけて採点した。さすがというか一瞬で両者の差を見抜き、残りはあいだに入るだろうという判断だったのだろう。
他の審査員はもう少し狭かった。
中川家の礼二が94点と88点で6点差、オール巨人も93点と87点で6点差だった。
立川志らく95点と90点、上沼恵美子95点と90点、サンドウィッチマン富澤93点と88点とこの3人が5点差。
ナイツ塙は95点と91点と4点差だった。
ただ、ニューヨークとかまいたちの点差が狭いのが間違っていたというわけではない。7人の審査員合計で順位が決まるから、結果から逆に判断するのは間違っている。でも松本人志の「13点差」はちょっとすごい。結果としてこの点差をつけたことで、知らず知らずのうちに松本が審査を引っ張っていくことになっていた。
各審査員は、それぞれのコンビをどういう順番で点を付けていたのか。
松本人志が途中、“見取り図”の採点について「和牛とからし蓮根のあいだかなとおもって91点にしました」と言ってたように、それぞれの審査員のなかで、どれが上かという点数の付け方をしているはずである。それぞれ各コンビを何番としてランキングしていたかを見ていく。
詳細はリンク先をご覧ください。
「M-1の審査」で改めてわかる、松本人志「評価能力」の凄まじさ
「審査員」を軸にM-1を見る
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69508
2019年12月27日 講談社現代ビジネス
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