【サッカー】元日本代表・中山雅史、復帰後約5年間公式戦出場なし…52歳となった今も現役を続ける理由

1:2019/12/27(金) 08:24:21.28ID:6QDqPKD49 52歳となった今でも挑戦を続ける、サッカー元日本代表の中山雅史。

現在、中山はJ3のアスルクラロ沼津で選手としてサッカーを続けながら、同クラブのU18でコーチとして次世代の選手育成にも携わっている。
さらに、その合間を縫ってテレビでサッカーの解説者として活躍するなど、“3足のわらじ”を履きこなしながらサッカーと関わり続けている。

2012年に一度引退、2015年9月にアスルクラロ沼津で現役復帰をはたすが公式戦の出場はまだない中山。
「ボールを思いっきり蹴りたい」「ダイビングヘッドがしたい」ボロボロの膝と向き合いながら、練習場で日々大粒の汗を流している。

もう一度ピッチに立つ日を夢見ながら、度重なるケガと向き合い奮闘する中山にインタビューを実施。
現役を続けながらアスルクラロ沼津U18のコーチになった理由を聞いた。

中山:いまJFA公認S級コーチライセンスを取得中で、実はカリキュラムの部分は終了しています。
でも、指導実績が足りないということで、今年1年間沼津のユースにコーチ登録させてもらっています。
コーチと言っても、アシスタント的な立場なんですけどね(笑)。

コーチとして子どもたちを教えるなかで、自分も色々と気がつくことがあります。
「この場面では、こういう動きが必要だ」「この局面で切り替えが遅かったら、なかなかチームの戦力にならないな」とか、

子どもたちのプレーと自分のプレーを重ねて思い返すこともあります。

自分は、どちらかというとサッカー選手としての中山雅史に全力を投じたいという気持ちが強かった。
だから現役としての生活を続けるために、コーチをしていることが非常に役立っているなと感じます。
選手を教えるなかで、自分のプレーを顧みることができるので。

◆重要なのは、自分に対してどれだけ厳しくできるか

「苦境というか、怪我は多かった」と自身のキャリアを振り返る中山雅史。

中山といえば、98年のフランスW杯・ジャマイカ戦でみせた骨折しながらのゴールなど、逆境のなかでも諦めない粘り強いプレーが印象的。
そんな中山はコーチとして、若い選手たちにどんな言葉をかけて、苦境を乗り越えるためのヒントを与えているのだろうか。

中山:最後まであきらめずに戦い抜く気持ちを持って、ピッチに入るということです。先制されたり、逆転されたり、そういった苦境に直面したときに跳ね返すだけの力やメンタルを選手たちには持ってもらいたいなと思います。

そのために重要なのは、自分に対してどれだけ厳しくできるかです。自分を律して、それをプレーに反映できるかが選手の成長に繋がると考えています。

「これだけでいいんだ」って妥協するんじゃなく、諦めないことと満足しないこと。そんな気持ちをいつも、持っていてほしい。

またそうしたことに、はやく気づいたもの勝ちじゃないかなと思います。

そして、気づいたことを自発的に行動へと移すことが重要。試合中に、どれだけ走れるかで偶然を必然にすることも出来るんです。

例えば、試合中ずっとパスが来なくてもゴール前に走り込んでいたとします。そこで、1回だけ転がって来たこぼれ球を押し込んでゴールを決めたら、その場面しか見ていない人には“偶然のゴール”に見えるかもしれません。
でも、僕はいつもその場所に詰めていたから、そこにきたボールを押し込めたと思うんです。その1点は、偶然なんかではなくて必然なんですよ。

そうしたことが大事だと、どこで気づけるのか。「今日はこれで辞めておこう」じゃなくて「これだけでいいのかな」と考えてほしいですね。

マイナスになる部分もあるのかもしれないですけど、日々自問自答して、また新たな気持ちを持って練習に臨んでもらいたい。それの繰り返しだと思います。そういう“挑戦”を続けてもらいたいですね。ただ、やりすぎはいけないですけど

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010000-asapostv-socc
12/27(金) 8:01配信

https://www.youtube.com/watch?v=WIqiwXGV_v8
ジュビロ磐田の応援 「中山隊長」

https://www.nikkansports.com/soccer/news/img/201901190000075-w1300_0.jpg

146:2019/12/27(金) 09:19:36.24ID:WGBPF0CO0

ライセンスもコネの世界、そりゃ世界レベルの指導者が現れるわけがない

158 2019/12/27(金) 09:27:42.00ID:FLtWS2o00

s級ライセンスってテキトーに講義受けてコーチのふりしてるだけで取れるんだすげー

161 2019/12/27(金) 09:28:54.39ID:sBSI2L8h0

>>158
武田がそれで取れちゃったから今は厳しいぞ

183 2019/12/27(金) 09:54:20.89ID:7qGkeQqI0

>>161
そもそもB級はではがんばれば指導者講習で繋がりもてば取れるが、A級S級になると推薦貰ったりやライセンス講習いくまえのトライアル試験でも推薦無いと難しいからな
プロ以外で目指すとなると地域や県トレに積極的に運営参加したりしてたりや部活で強豪でてて繋がりがあるとかないと無理やな

194 2019/12/27(金) 10:06:32.91ID:T5lLO2zm0

>>183
コネないと取れないからな
一般に取らせないように囲い込んでる

195:2019/12/27(金) 10:09:05.11ID:7qGkeQqI0

>>194
知ってる人か。一般からのトライアルの時点で県の強豪のコーチとかは県協会から「この人はトライアル通して」とかはあるからな。実践見るのは形だけで
旧代理人の世界も似たような感じだしな。元プロの仲介人に排他的に警戒されたことある。要はよそ者ってことで

86:2019/12/27(金) 08:51:56.96ID:DvTLoKqj0

52歳なら本格手にコーチやってみてもいいんじゃないかな
草サッカーもあるし

203:2019/12/27(金) 10:16:50.93ID:vFkTu81pO

なんか、髪増やしたりとか、途中からただ残念な人になりさがっちゃったな

192:2019/12/27(金) 10:05:58.59ID:ojzw9fDM0

現役だったの?
解説とかしてるしとっくに引退してるんだと思ってた
キングに負けてられないって感じ?

144:2019/12/27(金) 09:18:45.50ID:cITcavfG0

増毛

1 2019/12/27(金) 08:24:21.28ID:6QDqPKD49

52歳となった今でも挑戦を続ける、サッカー元日本代表の中山雅史。

現在、中山はJ3のアスルクラロ沼津で選手としてサッカーを続けながら、同クラブのU18でコーチとして次世代の選手育成にも携わっている。
さらに、その合間を縫ってテレビでサッカーの解説者として活躍するなど、“3足のわらじ”を履きこなしながらサッカーと関わり続けている。

2012年に一度引退、2015年9月にアスルクラロ沼津で現役復帰をはたすが公式戦の出場はまだない中山。
「ボールを思いっきり蹴りたい」「ダイビングヘッドがしたい」ボロボロの膝と向き合いながら、練習場で日々大粒の汗を流している。

もう一度ピッチに立つ日を夢見ながら、度重なるケガと向き合い奮闘する中山にインタビューを実施。
現役を続けながらアスルクラロ沼津U18のコーチになった理由を聞いた。

中山:いまJFA公認S級コーチライセンスを取得中で、実はカリキュラムの部分は終了しています。
でも、指導実績が足りないということで、今年1年間沼津のユースにコーチ登録させてもらっています。
コーチと言っても、アシスタント的な立場なんですけどね(笑)。

コーチとして子どもたちを教えるなかで、自分も色々と気がつくことがあります。
「この場面では、こういう動きが必要だ」「この局面で切り替えが遅かったら、なかなかチームの戦力にならないな」とか、

子どもたちのプレーと自分のプレーを重ねて思い返すこともあります。

自分は、どちらかというとサッカー選手としての中山雅史に全力を投じたいという気持ちが強かった。
だから現役としての生活を続けるために、コーチをしていることが非常に役立っているなと感じます。
選手を教えるなかで、自分のプレーを顧みることができるので。

◆重要なのは、自分に対してどれだけ厳しくできるか

「苦境というか、怪我は多かった」と自身のキャリアを振り返る中山雅史。

中山といえば、98年のフランスW杯・ジャマイカ戦でみせた骨折しながらのゴールなど、逆境のなかでも諦めない粘り強いプレーが印象的。
そんな中山はコーチとして、若い選手たちにどんな言葉をかけて、苦境を乗り越えるためのヒントを与えているのだろうか。

中山:最後まであきらめずに戦い抜く気持ちを持って、ピッチに入るということです。先制されたり、逆転されたり、そういった苦境に直面したときに跳ね返すだけの力やメンタルを選手たちには持ってもらいたいなと思います。

そのために重要なのは、自分に対してどれだけ厳しくできるかです。自分を律して、それをプレーに反映できるかが選手の成長に繋がると考えています。

「これだけでいいんだ」って妥協するんじゃなく、諦めないことと満足しないこと。そんな気持ちをいつも、持っていてほしい。

またそうしたことに、はやく気づいたもの勝ちじゃないかなと思います。

そして、気づいたことを自発的に行動へと移すことが重要。試合中に、どれだけ走れるかで偶然を必然にすることも出来るんです。

例えば、試合中ずっとパスが来なくてもゴール前に走り込んでいたとします。そこで、1回だけ転がって来たこぼれ球を押し込んでゴールを決めたら、その場面しか見ていない人には“偶然のゴール”に見えるかもしれません。
でも、僕はいつもその場所に詰めていたから、そこにきたボールを押し込めたと思うんです。その1点は、偶然なんかではなくて必然なんですよ。

そうしたことが大事だと、どこで気づけるのか。「今日はこれで辞めておこう」じゃなくて「これだけでいいのかな」と考えてほしいですね。

マイナスになる部分もあるのかもしれないですけど、日々自問自答して、また新たな気持ちを持って練習に臨んでもらいたい。それの繰り返しだと思います。そういう“挑戦”を続けてもらいたいですね。ただ、やりすぎはいけないですけど

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010000-asapostv-socc
12/27(金) 8:01配信

https://www.youtube.com/watch?v=WIqiwXGV_v8
ジュビロ磐田の応援 「中山隊長」

236 2019/12/27(金) 11:23:39.11ID:DD+7plqZ0

>>1
辞めた後の仕事がないんだよ

241:2019/12/27(金) 11:37:19.69ID:Wa0CyY4g0

>>236
指導者と解説で十分だろ

215 2019/12/27(金) 10:38:50.73ID:75jVF6a50

中学からサッカーはじめたんやっけ、上手いってより嗅覚的な才能が強いから指導者できるんかね

216:2019/12/27(金) 10:40:58.13ID:7qGkeQqI0

>>215
指導については論理的すぎても子供追い詰めるから向いてないよ
結局感覚的な選手であっても論理的な選手であっても、答えを出すだけじゃなくてモチベーターやりながら言語化して説明できる人間なら指導者に向いてる
「なんで出来ない?!」、「これをこうしたらこっちが開くのに」とか「身体を入れるのが下手!」とか投げっぱなしで向いてない論理的な指導者はたまに指導講習で見るよ

128 2019/12/27(金) 09:11:26.99ID:sKrikW6K0

足細くなったな

172:2019/12/27(金) 09:39:26.10ID:AMWZLuFK0

>>128
これ実際に試合に出てもすぐ怪我するレベルじゃん

315:2019/12/27(金) 19:35:58.74ID:2ZtTAtyP0

>>128
これは流石に引退しないとあかんやつ
これ以上無理したら歩けなくなるぞ

251:2019/12/27(金) 11:57:20.13ID:2zwIWNZg0

カズもそうだけど自分の過去の栄光に浸り過ぎなんだよ
競技で結果出せないプロはただのお荷物

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