【芸能】土屋太鳳:女優としての「現在地」は? 「まれ」以来のNHKドラマ「Wの悲劇」主演で感じたこと

1:2019/11/23(土) 16:39:19.77ID:UaMvCcNz9  NHK・BSプレミアムで11月23日午後9時から放送される単発ドラマ「Wの悲劇」で主演する女優の土屋太鳳さん。「Wの悲劇」と言えば、幾度となく映像化されてきた傑作ミステリー。1984年に公開された薬師丸ひろ子さん主演の映画版を思い出す人も多いのではないだろうか。「原作回帰」と言われる今回のドラマで、主人公の和辻摩子を演じた土屋さんは「女優人生にすごく刺激をもらえる作品なんだって改めて感じました」と振り返る。2015年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」以来、4年ぶりのNHKドラマ主演となった土屋さんに、作品への思いに加え、女優としての「現在地」を語ってもらった。

 ◇共演者の役の捉え方や、アイデアの出し方が「すごく刺激」に…

 今回の「Wの悲劇」は、過去の名作を現代によみがえらせる、NHK・BSプレミアム「リバイバルドラマ」シリーズの一作。和辻製薬会長の与兵衛(大和田伸也さん)の誕生日パーティーが別荘で開かれ、その夜、摩子(土屋さん)が大伯父の与兵衛を刺し殺す事件が発生。摩子の母・淑枝(中山美穂さん)は娘の正当防衛を訴え、集まった一族に事件の隠ぺいを頼み込む。そこで与兵衛の弟・繁(鶴見辰吾さん)や与兵衛の主治医間崎(吉田栄作さん)らが中心となって、強盗殺人に見せかけた隠ぺい工作を始める。パーティーの招待客だった摩子の先輩・春生(美村里江さん)もその片棒を担ぐことになるが……。

 「共演者の方々が本当に素晴らしくて。皆さんの役の捉え方やアイデアの出し方、集中力、そういったものがすごく刺激的で、そのまま映像に出ていると思います」と仕上がりに自信をのぞかせる土屋さん。摩子が犯した罪を、みんなで協力し合い、どうにか隠そうとしながらも、その一方で各人の本性が徐々にあぶり出されていく展開、緊迫感のある会話劇も見どころだ。「皆さんが真摯に“キャッチボール”をしてくれたのが、すごくうれしかったですし、それぞれがひょう変する瞬間は、皆さん役者としての底力を発揮する瞬間でもあるので、そこはぜひ見ていただきたいです」とアピールする。

 摩子を守ろうとする母・淑枝役の中山さんの印象は「多くを語らないのに存在感があって、『秘すれば花』という言葉が本当に似合う女優さん」で、「分かりやすくコミュニケーションをとるというよりは、いつもそばにいて、何も言わずとも、受け止めてくださった」と感謝。そんな中山さん演じる淑枝に摩子が「大嫌い」との言葉を投げつけるシーンについては、「心の中では『本当は大好きだよ』って思いながら言ったので、一番、印象に残っています」と明かしていた。

 ◇未来の自分のため「闘うってことをやっていかなければ」

 改めて4年前の「まれ」についても聞いてみた。「『まれ』は恋愛要素も多かったですし、地域の問題も描かれていて、すごく意欲的な作品だったと思います」と思い返す土屋さん。

 女優としてNHKに戻ってくることは一つの目標でもあったといい、「私が最初に受けたオーディションが、『第2の薬師丸ひろ子さんを探せ』というコンセプトで。摩子という女性を演じることは憧れでもあったので、『初心を忘れない』という意味でも、『Wの悲劇』の摩子役で、NHKさんに戻ってこられて本当に良かったと思いますし、運命的なものを感じます」と感慨深げ。

 「まれ」の頃の自分と比べて「自分がどう成長しているのかあまり実感がないです」としながらも、「未来の自分のためにいろいろなことを試したり、周りに流されないためにも、闘うってことをやっていかなければならない時期に来ているような気もしていて……。今回の『Wの悲劇』がそうだったように、みんなが攻めの姿勢でいられる現場にまた出会えるように、自分が今やれることを総動員して、一つ一つの作品や役に向き合っていけたらと思っています」と前向きに語っていた。

 ドラマ「Wの悲劇」はNHK・BSプレミアムで11月23日午後9時〜同10時29分に放送。

2019年11月23日 テレビ
https://mantan-web.jp/article/20191122dog00m200056000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/11/22/20191122dog00m200056000c/001_size8.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/11/22/20191122dog00m200056000c/002_size8.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/11/22/20191122dog00m200056000c/003_size8.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/11/22/20191122dog00m200056000c/004_size8.jpg

44:2019/11/24(日) 03:57:08.41ID:musUulHM0

まれやってなかったらこんなに嫌われなかったとは思う
その位まれは擁護のしようの無い駄作で太鳳とまれのキャラは被ってた

10 2019/11/23(土) 07:20:03.60ID:r7QWae3s0

ずっ友と思ってた鳥栖が今はJ1に定着してるもんな

43:2019/11/24(日) 03:37:37.30ID:vsQGExVt0

西武線ユーザーだけどこの広告の顔パンパン過ぎて見るたび笑っちゃいそうになる

23:2019/11/23(土) 18:38:41.00ID:Qtz7tT610

チョコレートのイベントで間近でみたけどテレビでみるより小顔なんだよな

57:2019/11/24(日) 14:16:59.74ID:xPO7a1bN0

マジで視聴率が恐ろしい
これで最後かもなタオ

36 2019/11/23(土) 20:36:39.91ID:3AqPE3ED0

ぐるナイで一皮剥けるといいなと思ったけど、剥けないねぇ・・・

51 2019/11/24(日) 10:32:49.79ID:Co8I/0kS0

>>36
だって最下位でお金足りないって泣き出すこと多数

53:2019/11/24(日) 11:29:04.04ID:LJQZmG490

>>51
それはそれでそういうキャラで笑い取れたはずなのに、チャンス活かせないよねぇ・・・

8:2019/11/23(土) 16:52:25.49ID:9X9eXnc50

累かさねたまたま見たけど
まあまあ見れたから
成長はしてるんじゃない
地道にやって行くしか無いわ

45:2019/11/24(日) 04:10:25.77ID:0rdIZQ0P0

数十年前公開の映画版での薬師丸ひろ子版で今テレビ朝日のモーニングショーでコメンテーターしてる女優、高木さんが
薬師丸ひろ子演じる女性に役を取られて、ナイフで刺そうとする女性を演じている。
三田佳子演じる大女優の殺人を隠すために、
薬師丸ひろ子演じる
無名若手女優が翻弄されながら注目されていくドラマ。

7:2019/11/23(土) 16:47:29.48ID:r0RhSLBx0

鈴木先生の時から大好き
頑張れよ〜

5:2019/11/23(土) 16:46:21.72ID:rICRNG510

ダブルのこうじ

42:2019/11/24(日) 03:35:07.81ID:sov9UJA10

薬物疑惑はどうなった?

9:2019/11/23(土) 16:56:12.66ID:yuL60yUW0

みんな悪口ばっかいうが自分は好き

40 2019/11/24(日) 00:15:27.97ID:ty9PhuGb0

紀香風味の勘違いキャラは相変わらずだねー

49:2019/11/24(日) 09:02:58.44ID:MFvxzVr70

>>40
紀香と違い
家柄の良い天然もんのお嬢様

39:2019/11/23(土) 22:00:23.60ID:99QpGX760

【注目】「女湯に来る男児はエロい目で女を見る、男湯へ連れていって」和泉@izumionさんの漫画が話題に
http://atqio.labzin.net/3g7f0h1/4r8s4wke4qaq26

17 2019/11/23(土) 17:28:31.10ID:WVj/atPP0

薬師丸ひろ子のは劇中劇でちょっと使われただけで別物なんだよな
ドラマでやるほうが原作通り

27:2019/11/23(土) 18:57:31.04ID:PR/L46TvO

>>17
薬師丸三田世良の映画のパターンほうが原作や今日のパターンより面白い。
あれは三田佳子さんが良かったしな。

created by melloblo

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*