【映画】東京新聞・望月衣塑子記者に密着したドキュメンタリー映画が公開 『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは

1:2019/11/16(土) 21:33:04.75ID:SxgYhx2+9 2019年11月16日 18時39分
https://www.cinematoday.jp/news/N0112360
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 異例のヒットとなった映画『新聞記者』の原案者で、東京新聞社会部・望月衣塑子記者の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画『i−新聞記者ドキュメント−』(公開中)の公開記念舞台あいさつが、16日、新宿ピカデリーで行われ、望月記者とメガホンを取った森達也監督が登壇。望月記者は、上映後の観客に「本作を観たら『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは。一方で、普段の私を見て、こんな望月に2年以上付きまとわれている菅さん(内閣官房長官)もかわいそうだという人も、半分ぐらい出るかも、との懸念もあります」と率直な感想を述べ、笑顔で公開を喜んだ。

 本作は、オウム真理教を題材にした『「A」』や続編『A2』、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守の素顔に迫った『FAKE』などで知られる森達也監督が、望月記者に密着したドキュメンタリー。沖縄の辺野古移設問題や森友学園問題など、近年話題となった事案を取材する望月記者の姿を通して、日本の報道の問題点、日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫っていく。

 普段の取材する側から、取材される側になった望月記者は、その感想を聞かれると「気を許して犬食いしてるところとか、方向音痴で道に迷ってるシーンなど、恥ずかしいからやめてほしい映像がテンコ盛りです」と苦笑。だが「私の日々の戦いの場は(官邸定例)会見なので、文字には書けない会見場の空気ですとか、私に対して質問妨害が実際どんなふうに行われているのか、ドキュメント映像として描き出されている。結果として、私は記者として、取材して書くということの大切さを、改めて自分に突きつけられました」と自身の役割について意を新たにしたと、エネルギッシュに振り返った。

 密着した森監督は、そんな望月記者について「記者としてバランスが取れているとは言いがたいのに、彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」と表現。「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていないんでしょう」と続けた。「売り上げや視聴率、上司の命令やリスクは、組織の論理として避けられないでしょう。でも、記者が現場で見たこと感じたこと、自分の五感を使い、怒ったり悲しんだりという一人称のあり方が、ジャーナリストには一番必要なこと。そういう現場性がなくなって、ジャーナリズムが機能しなくなっている」と話す。本作タイトルに小文字のi(アイ)が用いられたゆえんでもある。

 本作は、今秋の第32回東京国際映画祭で、日本映画スプラッシュ部門作品賞を獲得。森監督は「プログラム・ディレクターの矢田部(吉彦)さんが、編集段階の本作を観に来て『これ、絶対やります(上映します)』と言うのでビックリした。賞をもらっても、何のトラブルもないし、忖度しなければ、どうってことないんです。自分で勝手に萎縮して、自己規制して、これ以上はできないとなっている」と表現と忖度の問題についても言及した。

 イベントでは最後に、現在問題となっている「桜を見る会」についての話題も。望月記者は「田村智子議員の参院内閣委員会での追及がたいへん面白くて、ネット上ですごく盛り上がった。でも直後のテレビや新聞ではそれほど記事にならなかったんです。ところが今週月曜の会見で、菅さんが慎重な物言いをした。政権側は、ネットにあふれる人々の声が、少し遅れて大手メディアに取り上げられると、非常な関心でウォッチしてますね」とジャーナリストとして環境の変化に敏感に反応していた。(取材/岸田智)

134:2019/11/16(土) 21:59:16.50ID:aEZm48oI0

だれも観ねーってw

235:2019/11/16(土) 23:07:13.38ID:ws+aLF1Z0

出たがりやなこのおばさん、一回やらしてくれ

343:2019/11/17(日) 10:14:34.19ID:EqYqjuWR0

パヨはフィクションとして見ないだろうな

43:2019/11/16(土) 21:43:19.18ID:7UYXtP1i0

帰化工作員だらけの政権なんて悪夢の極みなので、要らないですぅーww

288:2019/11/17(日) 01:06:00.37ID:3XjGEh7c0

「新聞記者」は変な映画だよな
はっきりと安倍批判の作品なのにフィクションなんだから
本来はジャーナリストとして報道で現実の安倍を糾弾しなきゃいけないし作中ではそういう新聞記者の戦いが描かれるけど映画自体はフィクションっていう

142:2019/11/16(土) 22:03:21.38ID:K08U+gGW0

ドキュメンタリーに見せかけたフィクションのことを
プロパガンダという

281:2019/11/17(日) 00:47:46.15ID:a/1y94Nb0

おいっ桜の話し有耶無耶にしたいから、誰か適当な芸人みつくろって逮捕しとけ

282:2019/11/17(日) 00:49:06.88ID:YHQvAQpW0

トンデモナイのはお前だよくそパヨ

147:2019/11/16(土) 22:04:22.76ID:0dK4blEx0

森達也って、若者は選挙なんかいかなくていいとか言ってた奴だっけ?
悪役レスラーは笑うは好きだったけど

79:2019/11/16(土) 21:48:25.51ID:N8L0WHWc0

とんでもないのはイソコだろ…

183:2019/11/16(土) 22:17:50.63ID:EIAjFYWN0

安倍が屈強でほんと寄生虫冥利に尽きるだろw

こうやって金稼ぎできてるわけだしな

ほんとお前らマスゴミのスタンス変えろよ

ごみクズはどこまで行ってもごみクズなんだなって印象も持たれるだけだ

マンセーしてるのは棺桶に足突っ込んだ死にぞこないの老害パヨクだけなんだぞw

262:2019/11/17(日) 00:01:21.83ID:UY9sn8a+0

パヨク業界の馴れ合い体質

1 2019/11/16(土) 21:33:04.75ID:SxgYhx2+9

2019年11月16日 18時39分
https://www.cinematoday.jp/news/N0112360

 異例のヒットとなった映画『新聞記者』の原案者で、東京新聞社会部・望月衣塑子記者の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画『i−新聞記者ドキュメント−』(公開中)の公開記念舞台あいさつが、16日、新宿ピカデリーで行われ、望月記者とメガホンを取った森達也監督が登壇。望月記者は、上映後の観客に「本作を観たら『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは。一方で、普段の私を見て、こんな望月に2年以上付きまとわれている菅さん(内閣官房長官)もかわいそうだという人も、半分ぐらい出るかも、との懸念もあります」と率直な感想を述べ、笑顔で公開を喜んだ。

 本作は、オウム真理教を題材にした『「A」』や続編『A2』、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守の素顔に迫った『FAKE』などで知られる森達也監督が、望月記者に密着したドキュメンタリー。沖縄の辺野古移設問題や森友学園問題など、近年話題となった事案を取材する望月記者の姿を通して、日本の報道の問題点、日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫っていく。

 普段の取材する側から、取材される側になった望月記者は、その感想を聞かれると「気を許して犬食いしてるところとか、方向音痴で道に迷ってるシーンなど、恥ずかしいからやめてほしい映像がテンコ盛りです」と苦笑。だが「私の日々の戦いの場は(官邸定例)会見なので、文字には書けない会見場の空気ですとか、私に対して質問妨害が実際どんなふうに行われているのか、ドキュメント映像として描き出されている。結果として、私は記者として、取材して書くということの大切さを、改めて自分に突きつけられました」と自身の役割について意を新たにしたと、エネルギッシュに振り返った。

 密着した森監督は、そんな望月記者について「記者としてバランスが取れているとは言いがたいのに、彼女が注目されるのは、当たり前のことをやっているから」と表現。「逆に、大手メディアの組織ジャーナリストは、当たり前のことをやれていないんでしょう」と続けた。「売り上げや視聴率、上司の命令やリスクは、組織の論理として避けられないでしょう。でも、記者が現場で見たこと感じたこと、自分の五感を使い、怒ったり悲しんだりという一人称のあり方が、ジャーナリストには一番必要なこと。そういう現場性がなくなって、ジャーナリズムが機能しなくなっている」と話す。本作タイトルに小文字のi(アイ)が用いられたゆえんでもある。

 本作は、今秋の第32回東京国際映画祭で、日本映画スプラッシュ部門作品賞を獲得。森監督は「プログラム・ディレクターの矢田部(吉彦)さんが、編集段階の本作を観に来て『これ、絶対やります(上映します)』と言うのでビックリした。賞をもらっても、何のトラブルもないし、忖度しなければ、どうってことないんです。自分で勝手に萎縮して、自己規制して、これ以上はできないとなっている」と表現と忖度の問題についても言及した。

 イベントでは最後に、現在問題となっている「桜を見る会」についての話題も。望月記者は「田村智子議員の参院内閣委員会での追及がたいへん面白くて、ネット上ですごく盛り上がった。でも直後のテレビや新聞ではそれほど記事にならなかったんです。ところが今週月曜の会見で、菅さんが慎重な物言いをした。政権側は、ネットにあふれる人々の声が、少し遅れて大手メディアに取り上げられると、非常な関心でウォッチしてますね」とジャーナリストとして環境の変化に敏感に反応していた。(取材/岸田智)

285:2019/11/17(日) 00:58:44.61ID:VfLqseja0

>>1
複数の丸いテーブルを十人ほどで囲む立食形式で、卓上に瓶ビールが五本ほど。
食事はカツオのカルパッチョや焼き魚、巻きずしなどだった。
野党は代金が安過ぎるとし、差額分を首相側が補填した可能性に焦点を当てるが、
男性は「会場はぎゅうぎゅうで五千円は高い。ぼったくりかと思った」とこぼした。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019111502000279.html

辛坊治郎「左翼はバカ」

240:2019/11/16(土) 23:14:08.07ID:hPSCOGJE0

異例のヒットねえ
パヨク業界で動員かけまくってたんじゃないの?

76:2019/11/16(土) 21:47:44.80ID:eRR9U/H60

>>1
なんでこのオッサンのメガネ、異常なまでに曇ってんの?

50:2019/11/16(土) 21:44:43.78ID:3ZLrBK4H0

>「本作を観たら『安倍政権はトンデモナイ』と8割の人が感じてくれるのでは

こんなもんを観に行くのは100%パヨパヨちんだから2割のパヨクは目が覚めるんだなw

62:2019/11/16(土) 21:46:09.02ID:NWRip9rQ0

望月記者がとんでもないと感じる人は9割になるんじゃないかな

254:2019/11/16(土) 23:35:56.53ID:nSqi1ghV0

『パヨクはトンデモナイ』と8割の人が感じているのが現在の日本国であり
その割合がまもなく9割を超えそうなのはひとえにアホな反日マスコミどもによる「援護射撃」のおかげです。

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