
1:2019/10/20(日) 23:47:14.25ID:k4DU/OcS9 ◆SMBC日本シリーズ2019 ▽第2戦 ソフトバンク6―3巨人(20日・ヤフオクドーム)
ソフトバンク・高橋礼投手(23)が7回を96球、1安打無失点の好投で日本シリーズ初先発初勝利を挙げた。
アンダースローから繰り出すしなやかな投球で、7回2死までヒットすら許さない圧巻のピッチング。
なぜ188センチの長身右腕がサブマリンとなったのか。5月にスポーツ報知で掲載した特集記事「謎解き球&A」を再録する。(取材・構成 戸田和彦)
【中2で上手の速球断念】
なぜ、武器となる身長188センチの「上からの角度」を捨てて、地面スレスレから放るのか。その答えは、中学2年時までさかのぼる必要があった。
「上から速い球を投げられるなら投げたいけど、できなかった。当時、試合に出たかったので、転向を決めた。ストライクが入ったので、こっちで勝負しても面白いなと」
当時、所属していた「流山ボーイズ」での位置づけは3、4番手投手。中学生にしては175センチと身長が高かったが、「チャンスが広がるなら」。
早大で日本ハム・斎藤佑樹ともプレーした、新佐古剛人コーチに転向を勧められ、少しでも登板機会を増やすための決断だった。
13センチも身長が伸びることを知るよしもなく誕生した“生粋のサブマリン”というわけだ。
その後、千葉・専大松戸高へ進学。率いるのは、茨城・常総学院高などを甲子園に導き、日本ハム・上沢らも指導した持丸修一監督だった。
長身から投げ下ろす姿を見たいと思うのは自然の流れ。2年冬に再転向も試したが、すぐに断念した。横回転の体の使い方が染みつき、速球を投げられなかった。
「身長もあったので『もったいない』という気持ちは、誰しも持つ。監督も試して良かったら、上から投げてほしいという気持ちもあったと思います。
でも、どこかに力が逃げていく感覚があって、速い球が投げられなかった。今の位置が、一番力が伝わる」
17年12月の新入団会見では、自らを「絶滅危惧種」と称し「アンダーハンドの伝道師になりたい」と言った。
昨年11月の日米野球、今年3月の侍ジャパンの強化試合(対メキシコ代表)にも選出され、東京五輪の大舞台を狙っている。
「自分の良さ、真っすぐの強さというのに気が付いて、自信を持って投げられるようになった。日本で圧倒的な活躍をしたい。アンダーハンドと言えば自分しかいない。そんな選手になりたい。
来年にはオリンピックもある。短期決戦だと目先を変えられるので、渡辺さんや、牧田さんも重宝された。呼んでいただけたら頑張りたい」
MAX144キロのストレートにカーブ、スライダー、シンカーを織り交ぜる「令和のサブマリン」。プロ向きの性格だ。
「(背が高いので)迫力あるフォームで投げられる。ワインドアップのアンダーハンドって見ている人も、魅力的で面白いと思ってくれるとうれしい」
強い上昇志向で世界最強のサブマリンを目指す。
◇高橋 礼(たかはし・れい)1995年11月2日、千葉県生まれ。23歳。
小学校時代にソフトボールを始め、5年生から硬式野球へ転向。
専大松戸高から専大を経て、17年ドラフト2位でソフトバンクに入団。
新人の18年は、12試合登板で0勝1敗、防御率3・00。今季は23試合に登板し、初の規定投球回に到達。
12勝6敗、防御率3・34。188センチ、84キロ。右投右打。年俸1400万円。独身。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00000181-sph-base
10/20(日) 21:52配信
https://www.nikkansports.com/baseball/column/naruohama/news/img/201807020000623-nsogp_0.jpg
https://sp.softbankhawks.co.jp/cmn/pl_img/news/players/181018_01.jpg
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